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サイズについて

  1. 片方のレンズの横幅をミリ表示しています。
  2. ブリッジ(鼻の部分)のサイズをミリ表示しています。
  3. テンプル(つるの部分)のまっすぐのばした長さをミリ表示しています。
  4. レンズの縦幅のサイズです。(こちらが表記されているフレームは稀です。)

みるもでは、サイズについては「そのフレームのサイズ種類の数」で検索できるようにしています。 メガネフレームは商品によって①の大きさを何種類か用意している場合があります。 ①の大きさによってフレームの横幅が変わり、掛け心地も、大きさのイメージも変わります。 サイズの種類が多いほど、お顔の大きさに合わせやすくなるとも言えます。メガネのサイズ選びで注意するポイントは、 「合わなかったときの使用上の不具合が意外と多い」ことを事前に知っておくということです。 例えば、サイズが合わなかったためにメガネがズレてレンズの焦点もずれ、見え方の不具合や目の疲れを感じるようになったり、 耳の後ろや鼻に痛みをともなったり、痕がついてしまったり、無理な調整が必要になりフレームを劣化させたり・・・など、 結構あるのです。 洋服のようにSやLという単純なサイズ表記ではないので分かりづらいかもしれませんが、それはアイウェアとも呼ばれるメガネが、 単なるファッションアイテムのひとつではなく、「お顔に直に装着して、視力を助けるもの」という他のファッションアイテムとは 少し違った特性を持っているからとも言えます。 メガネ販売のプロである店員さんは、皆さんのお顔の特徴などから判断して、フレームの掛け心地、仕上がりの美観や選択する レンズとの相性まで、サイズの表記から読み取ることがあります。 そのためほとんどのメガネにはこのサイズ表記がされていますし、万一表記がない場合でも、店員さんは専用のメジャーなどで丹念に メガネのサイズを確認して、レンズの選定~にも繋げているのです。実はこの「サイズ」とレンズは意外と深い繋がりがあります。 この深い繋がりの関係性を、いかにメガネの仕上り美観に繋げられるかが、店員さんの技量であり、腕の見せ所です。 それほどメガネにとってサイズ情報は重要なのです。 メガネのサイズについては、店員さんのアドバイスも聞きながら最適なサイズを選ぶように心がけてください。


サイズ表示が書いてある部分

サイズ表示が書いてある部分

左図のように、テンプルの内側にミリ単位で表示されています。
※フレームによっては、ブリッジの裏側や別の箇所に表記されている場合があります。
また、一部この表記のないフレームもあります。


メガネのパーツ

メガネのパーツ

リム

レンズを囲んでいる縁です。これが全てを囲んでいると「ふちあり」、上部のみだと「ナイロール」、下部のみだと「アンダーリム」、「ふちなし」はリムのないものを指します。レンズの縁に溝をつけてその周りをリムで覆う、「Tリム」というものもあります。

フロント

「前枠」とも呼びます。フレームの全面部分を総称した呼び方です。ここを上から覗くと微妙なカーブを描いていますが、そのカーブを考えてレンズ選択をすることが、メガネの出来栄えや見え具合に失敗の少ない結果に繋げることができます。

クリングス

鼻パッドを支える部分で、「パッド足」とも呼ばれます。複雑なカーブをしているものも多いですが、これは鼻パッドの位置を高くしたり、巾を調整したりするためです。遠近両用のメガネの調整では、ここの調整が非常に重要です。

ノーズパッド

「鼻あて」、「ノーズパッド」とも呼ばれます。メガネを鼻で支えるための役割を担います。常に肌に接しているため汚れやすく劣化しやすいです。クリーニングや交換に対応してくれるショップもあります。

ブリッジ

左右のリムを繋いでいる部分です。右と左のレンズを繋いでいるともとれます。その繋がれ方が橋のように見えることからブリッジと呼ばれています。

ヨロイ

「智(ち)」とも呼ばれる、リムの耳側からテンプルへ繋げている部分です。この部分の調整は重要であり、プロの技術の見せ所です。

丁番(ちょうばん)

「ヒンジ」、「蝶番」とも呼ばれます。智とテンプルの間で開閉機能を担います。バネ丁番や上下に可動するものもあります。最近では丁番のないものもあります。

テンプル

智から先の部分で、「つる」や「腕」と呼ばれたりすることもあります。ちょうどこめかみの横を支えることから「こめかみ」を英語にしたテンプルと呼ばれています。最近は、この部分の材質に弾力性のある素材を採用する商品が増えてきています。

モダン

テンプルの耳にちょうど接する部分を指します。現在はアセテートという素材が主流ですが、かつて主流であった素材のセルロイドに因み「先セル」と呼ばれたり、「イヤーパッド」とも呼ばれることもあります。メガネを掛けていて耳が痛くなる要因のひとつに、この部分の調整の甘さが挙げられます。ここを交換できることを知っているユーザーは少ないですが、お店によっては対応してくれるところもあります。



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