パンくず

  • TOPへ
  • めがねの通販ってどうなの?

[めがねの通販ってどうなの?]

いまやインターネットでモノを買うことは当たり前の時代。
自宅に居ながらパソコンやモバイル端末からいろいろなショッピングができる、とても便利な世の中になりました。

そのような便利な時代に、メガネはというと…
当然ですがインターネットでメガネを注文できる
通販サイトがいくつか見つかります。

度数はどうやって測るんだろう…?目の中心とレンズの焦点をどうやって合わすんだろう…?掛け具合はどうやって合わすんだろう…?買ってみて度が合わなかったら、どうすればいいんだろう…?泣き寝入り?買ってみて掛けてみたら違和感があったら、どうすればいいんだろう…?

…と、こんな感じで少々不安があります。
そこで、まずはじめに、当サイト〔みるも〕の見解からお話しておくと、

インターネットでメガネを買うことは、今の段階では正直あまりおススメできません。買うとなったときは、相当な注意が必要です

という、何とも歯切れの悪い見解とさせていただきました。

これはインターネットの通販でメガネを買ってはいけないという意味ではないので、誤解のないようにしてほしいのですが、まず大前提として、メガネという物品は、他の通販で購入できるような“モノ”と違って、その役割が人によって異なる場合が多く、誤った使い方をしてしまうと、その人の生活に影響を及ぼしてしまうこともある、とっても難しいデリケートな“モノ”なのです。

メガネ屋さんのお店の中を思い出してみてください。

店頭に置いてあるたくさんのメガネフレームすべてに、度付きのレンズが入って売っているメガネ屋さんを見たことがあるでしょうか。おそらくそのようなお店はどこを探してもないと思います。

メガネの通販が難しいと言われる理由は、ここにあるのではないかと思います。
要するに、どんなに優秀なメガネ屋さんでも、「お客さんの顔を見なければ、メガネは売れない」ということです。

もし、いまお手元にメガネをお持ちの方がいれば、そのメガネを掛けて、左右のツルの部分(テンプルといいます)を持ち、メガネを上下に動かしてまわりの景色を眺めてみてください。度数が強ければ強いほど、大きくゆがむと思います。

メガネを掛けたとき、ゆがみが最小限におさまるように瞳の中心とレンズの一番ゆがまない部分にピッタリと合わせるには、やはりお客さんのお顔を見てメガネを作るのが一番安心なのです。これは、どんなメガネ屋さんも同じ意見だと思います。

メガネ販売のプロの皆さんは、度数の合わせ方やレンズの選び方、フレームとの相性、レンズをフレームに入れたときの仕上がり美観、フィッティングによる違和感の解消・・・など様々な技術を駆使して、メガネを快適に使用できるように合わせてくれています。

 これらの一連のサービス・技術を含めてがメガネの商品価値であり、メガネの値段に反映しているというのが、メガネの価格を表わすひとつの考え方と言えます。メガネは当然ですが、顔に掛けるものです。

鼻パットがあれば鼻にそれが当たりますし、テンプルはこめかみに当たり、モダンと言われる耳掛けは耳にそのまま引っ掛かります。これらを、痛みやズレが出ないようにピッタリ合わせるには、フレーム選びの時点から、お客さんのお顔を見ながらメガネを合わせてくれる「接客」が必要で、仕上がったときの店員さんのフィッティングなしでは大変困難です。

インターネット通販でのメガネ購入は、こういった“人の技術の部分”に一切頼らないことを意味するのがほとんどですので、快適な使用感が人の技術なしでは成立しないというメガネの特性があります。よって、〔みるも〕では、
インターネットのメガネ通販は、おススメできない

のです。ただ、それでもやっぱりインターネットでもメガネを買いたい!という方もいらっしゃると思います。そのときは、最低限、次の2点に気をつけて購入を検討してみてください。

[point1]まず、作成するメガネの度数は、必ず眼科さんへ行き、今現在の目(視力)の状態の「メガネ用の処方箋」で作成するようにしましょう。コンタクトレンズ用の処方箋、使用しているコンタクトレンズの度数を参考にする度数の決定はNGです。

これは、メガネとコンタクトレンズとではレンズによる光学的な矯正位置に大きな差があるためおススメしません。メガネを遠ざけたり近づけたりすると見え方が変わるように、数mmの違いが大きな違和感になることもあるので、気をつけましょう。

また、メガネ屋さんで聞いた度数や、以前他のメガネ屋さんで買ったメガネの度数を参考に作ろうとするのもNGです。

これは、メガネ屋さんは眼科さんではないので処方箋のように度数をお客さんに出せませんし、そもそもメガネ屋さんの控えている度数のデータは、あくまでもそのメガネ屋さんの環境で作成するためのものなので、度数は同じでもレンズの性能・性質の違いやPD設定の認識の違いで見え方に違和感が出ることもあります。まったく同じ度数の数値で作っても、フレームの形・大きさやレンズが変われば、100%同じ見え方になるとは限らないのです。それを通販で挑戦するのは、正直無謀であると言えます。

[point2]つぎに通販サイトの選び方ですが、そのサイトの運営会社が実店舗(実際にお店を構えている)を備えていて、あなたの家(もしくは学校や職場)から行ける範囲にお店がある運営会社のサイトを選ぶようにしましょう。

もしも、通販でメガネを買って家に届いたあとに何かトラブルが起きたら…?家の近くにある、全然別の会社のメガネ屋さんに駆け込みますか?
メガネ屋さんの店員さんは皆さん親切なので、たとえ自分のお店で販売したメガネでなくても何とかしてあげたいと思ってくれる場合がほとんどなのですが、こんなキモチを抱きながら対応してくれているかもしれないことを知っておいてください。

なんとかトラブルを解決してあげたくても、他の会社のお店のメガネを対応するのはとっても難しいのです。

例えばこれをメガネではなく、インターネット通販で「ズボン」を買おうとしたと考えてみます。
A社が運営する通販サイトで買ったはいいけど、届いたズボンは少し裾が長くて返品しようと思ったのですが、面倒なのでどうしようか悩んだ末、家の近くにある同様の商品を取り扱っているB社のお店へ行って、A社のサイトで買ったズボンの裾上げを頼みました。この場合、無料ではやってくれないでしょう。おそらく多くの場合、裾上げ代金だけ必要になると思います。もしかしたら、お断りされることもあるかもしれません。

メガネは、何本かストックのある代えのきくズボンとは違い、人によっては生活の視力を補う道具となる場合もあります。そのようなときに、見え方であったり、掛け具合であったり、何かトラブルがあったときに、すぐに対応してもらえて、できれば無料でフォローしてもらうには、A社で買ったものをA社のお店で対応してもらうことが当然ですが理想的なのです。

そういう意味で、いろいろ不安の多いインターネット通販ならなおさら実店舗をしっかり持っている会社の通販サイトを最低限選ぶように心がけましょう。お店が家の近くにない場合は・・・

別のメガネ通販サイトを探すか、インターネットでのメガネ購入は見送った方が無難だと思います。


[PR]

色で探す

  • ブラック
  • グレー
  • レッド
  • オレンジ
  • イエロー
  • グリーン
  • ブルー
  • パープル
  • ピンク
  • ブラウン
  • ベージュ
  • ホワイト
  • シルバー
  • ゴールド
  • その他

ADエリア

  • [PR]
  • /
  • /