カナ | : | サーモント | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | ecombination frame type B | 関連用語 | : | コンビネーションフレーム B |
フロントがプラスチックや天然素材、及びメタルとの組合せでできた眼鏡フレームで、レンズ周囲を囲むリムが金属で作られたもの。
カナ | : | サングラス | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | Sunglasses | 関連用語 | : | SG |
色付きのレンズが装着されたメガネフレームのこと。
防眩効果やUVカットを有するものが多いです。
カナ | : | サンショウテンレンズ | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | trifocal lenses | 関連用語 | : | トライフォーカルレンズ |
二重焦点レンズの近方を見る小玉部分に組み合わせて、中間を見る度数が入った三つの焦点のあるレンズ。用途に合わせて、形や大きさを注文できます。
カナ | : | シャイ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | heterophoria | 関連用語 | : | 潜伏斜視 |
両眼で見ているときは両眼の視線が一点に合っていますが、眼を塞ぐなど(融像の除去という)した時に隠された方の目の視線が目標物からずれる目のことです。
カナ | : | ジャクシ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | amblyopia,partially sightedness | 関連用語 | : | − |
弱視(じゃくし)は、現在、単に医学用語における医学的弱視(amblyopia)を指す事が多い。 ただし、日本では昔から「一定限度以下の視力を有するものはすべて弱視とする」という定義があり、学校保健法などに記載されている弱視もこれに準ずるものです。これらは原因のいかんを問わずに一定以下の視力を有するもの全てを含んでいます(partially sightedness)。これらは医学的弱視に対して社会的、教育的弱視、またはロービジョンと呼ばれます。
カナ | : | シャシ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | strabismus,heterotropia | 関連用語 | : | − |
両眼の視線が目標物に向かって交叉せず、一眼の視線が別の方向に向かっている眼を斜視といいます。
カナ | : | シュウサ | カテゴリ | : | レンズ |
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英語 | : | aberration | 関連用語 | : | − |
レンズの光学性能を説明するときに使う言葉で、レンズを通してみたときに発生する色づきや、ボケやゆがみを生じる度合い。大きく分けると、屈折率に関わり色にじみに関する色収差と像のボヤケに関する収差に分かれます。
カナ | : | ショウシタイ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | vitreous | 関連用語 | : | − |
眼球の内容物で、水晶体の後方にあり、眼内容積の約3分の2を占める透明なゼリー状の組織。ガラス体とも呼ばれます。タンパク質(コラーゲン)からできています。また、眼球の外側を覆う強膜とともに眼球の形を保つ役割を担い、また外力を分散させる作用を持つとされています。
カナ | : | ジョウヨウ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | common , usual(わからない) | 関連用語 | : | 常用眼鏡 |
常に掛けて遠くも近くも見ている眼鏡の事を「常用眼鏡」といいます。一般に若い人が一本の眼鏡で遠くも近くも見ている眼鏡の事を指しています。年齢が高くなると、遠くを見る眼鏡(遠用眼鏡)では近くが見えにくくなり、近くを見る眼鏡(近用眼鏡)を使い分けたり、遠近両用眼鏡を使ったりします。遠近両用を常に掛けている人もいますが、常用眼鏡とは分けて表現することが多いです。
カナ | : | シリコンパッド | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | − | 関連用語 | : | 常用眼鏡 |
肌当たりが良く、密着性の高いシリコンで作られたパッド。
カナ | : | シリョク | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | visual acuity | 関連用語 | : | − |
物体の所在や形状を認識する目の能力のこと。基本的に最小分離閾といって2点を識別する能力を測定しています。測定は離れている2点と眼が作る角度〔視角という単位:分(′)〕の限界を測定しその逆数を(小数)視力として表します。例えば視角1分まで判別できたのであれば、1÷1=1で視力1.0となります。
カナ | : | シンガネ | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | core | 関連用語 | : | − |
テンプルにシューティングされている金属部品のこと。形状安定性の低い樹脂製テンプルに補強として用いられます。
カナ | : | スイショウタイ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | lens | 関連用語 | : | − |
水晶体は外から入ってくる光を屈折させ,網膜に像をうつすという凸レンズの役割をはたしています。 水晶体はほとんど水(65%)とたん白質(35%)から成り立っています。血管や神経は全くなく、他の器官のように血液から栄養をとるのではなく、房水(角膜と水晶体の間にある液)から栄養をとり、いらなくなった老廃物を房水の中にもどしています。水晶体の厚さは約4mm前後で、直径は約9mm。無色透明で、凸レンズの形状です。眼球における屈折力の1/4から1/3を担っています。毛様体と呼ばれる筋肉がつながり、チン小帯で支えられます。
カナ | : | スクエア | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | Square | 関連用語 | : | − |
玉型の1つ。角がかなりはっきりとした正方形に近いデザイン。
鼻の形状に沿う切込みが極端に浅いものをいいます。
カナ | : | セイシ | カテゴリ | : | 視機能/測定 |
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英語 | : | emmetropia | 関連用語 | : | − |
眼の力(調節力)を使わない状態で無限遠方から来た平行な光が眼に入り、角膜、水晶体で屈折され網膜で焦点が合う眼を正視といいます。正視でない眼は「近視」「遠視」「乱視」など屈折異常です。正視のままでも近くが見えにくい「老視(老眼)」になることはあります。
カナ | : | セミフィッティング | カテゴリ | : | フィッティング |
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英語 | : | semi fitting | 関連用語 | : | − |
メガネ購入時にフレームが決まり、決まったフレームを元にお客様のお顔に合わせ、レンズの光学中心位置を決めるため、メガネにおける瞳孔中心位置を測定する作業をいいます。
カナ | : | セルロイド | カテゴリ | : | フレーム |
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英語 | : | CN | 関連用語 | : | セル |
19世紀後半に作られた半合成樹脂。発火温度が低く危険性が高いですが、素材の特長を活かしてピンポン玉や人形に用いられており、近年、眼鏡フレームの素材としても再登場しています。
カナ | : | ゼンケイカク | カテゴリ | : | フィッティング |
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英語 | : | pantoscopic angie | 関連用語 | : | フロント傾斜角、装用時前傾角 |
レンズ光軸と第一眼位にある眼の視軸(通常水平方向にある)との垂直面内の角度。 (JIS T7330:2000 5.18)
メガネを掛けて正面を見たときの、レンズの傾き角度で、眼鏡装用時には、主要視線に応じて調整することで見え方を向上させます。
カナ | : | ソリカク | カテゴリ | : | フィッティング |
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英語 | : | lens angle,face form angle | 関連用語 | : | そり角、あおり角、JIS:フロント角 |
出来上がったメガネの左右のレンズ面の角度のこと。
一般的には、常時掛けるメガネでは180°、手元専用の老眼鏡では170°位といわれています。